DETAIL
「創業明治20年 金銀箔粉 浅野商店謹製」
日本の誇る伝統工芸・金箔は金を紙に挟み何万回も叩く事で薄く延ばしていきます。
このあぶらとり紙は、金塊をくるんで、1mmの厚さに延ばす時に用いられた「澄紙」という特殊な紙を使っています。
なかなか手に入らない紙ですが、純金の間で何万回も打たれて繊維がつぶれている為に、皮脂の吸収力が他の物より数十倍も優れています。
幕府の金座御用商として金箔金粉を製造していた「浅野商店(屋号・太田屋)」が、銀座出店120周年を記念して便利な鏡付パッケージに入れました。
約95mm×約65mm
MADE IN JAPAN